プリキュア@福島競馬場
2004年4月18日日曜日、福島競馬場に「『ふたりはプリキュア』ショー」がやって参りました。
これは、そのプリキュアショーのフォトレポートとなります。
文字のレポートは、こちらの方がまとめていらっしゃるので、
僕の方は、メモ書き程度にさせていただきます。
なお、画像をクリックすると大きい画像が見られます。(別ウィンドウが開きます)
(追記):キュアブラックが表彰式に登場したのは第12レースのみでしたよ<とまむさん
「ふたりはプリキュア」は朝日放送と東映アニメーションが著作権を保有しています。
「ターフィー50」は日本中央競馬会とサンリオが著作権を保有しています。
4月18日日曜日、快晴の福島市。後ろ髪引かれる思いでプリキュアを途中までみて家を後にしました。競馬場近くの施設にあるしだれ桜も見事に咲いていて、思わず撮った一枚。
さて、競馬場に到着。コースの中にある「馬場内広場」にイベントステージがあるということで行ってみたところ、非常に簡素なものでした…… しかもこのテントがステージになるわけではなく、テント前のスペースがステージで、テントは楽屋だったのでした。なんかある種の悲哀を感じます。
イベントステージの下手側にはこういうジャングルジムみたいな遊具もあって、家族連れでも問題無く来られるようになってるんですね。最近の競馬場は。10年ぐらい前にやはり福島競馬場でパトレイバーのイベントがあったときは、建物も改装前だったと言うこともあって、もっと殺伐とした雰囲気があったんですけどね。
さて、プリキュア登場の前に出てきたのがターフィーくん。「ターフィーと遊ぼう」のタイトルが付いていますが、こども達にキックターゲットをやらせるだけで、ターフィーくん何もやっていません。
さて、そんな中、イベントステージに向けてごつい望遠レンズをつけたカメラを何台もセットしている集団を発見。彼らは、武装品もその手のグッズで固めている猛者なのでした。すげえ。
そして一回目のステージ。某所で莉菜タンそっくりと言われたMCのおねいさんがちびっ子達に「ふたりはプリキュア、レッツゴー!」と言わせて、スタートです。
カブキタン……もとい、ピーサードも、この福島の暑さに負けたのか、一回目のステージはマントなしでつとめます。
この暑さにケーキザケンナーもちょっとバテ気味。それでもらぶらぶげっちゅうに合わせてコマネチを踊ったり、なかなかサービス精神旺盛なのでした。
ケーキザケンナーの生クリーム爆弾が炸裂! 「俺の体はベトベトだ〜〜!」
そんなケーキザケンナーにパンチをお見舞いするプリキュア。 ん〜、イィーネ!
さて、場面は変わってさなえ婆ちゃんのお誕生日プレゼントをどうしようかと思案をはじめるプリキュア。それに聞き耳を立ててるさなえ婆ちゃんが妙にキャーワイイのです。
そんなさなえ婆ちゃん、♪肩が凝ったとひねる首〜♪ それをみたほのかたん、肩を叩いてあげます。このあと、肩たたきザケンナーが登場するのですが、いい加減暑さでやられたのと、デジカメの枚数が少なくなったので、2回目のステージで撮ることにしました。
ということで、競馬場で食べたものを淡々と記録するコーナー(苦笑) 今時競馬場に行くんであれば、やはり吉牛ははずせないかと。吉牛に生ビール、これ最強。
二回目のステージではカブキも暑さになれてきたのか、マント着用で登場。
で、肩たたきザケンナー登場。本当はもうちょっとアクションがあるんですが、さすがにデジカメのメモリがなくなってきたので我慢我慢。
さなえ婆ちゃん、お誕生日の肩たたき機をもらって大喜び。早速当ててみると、「あああ…… いいい…… ええお…… あ…い…お…」 ♪雪城んちのババアはちょっとエロいババア〜♪(「尾崎家の祖母」の節で)
さて、そして最終レースの表彰式にもプリキュアが登場です……って、白いないやん! フケたのか? さすがは腹黒キュアホワイト(違います)
で、騎手や馬主・調教関係者と一緒に記念撮影。こういう営業を積み重ねることによって、スターへの道が開かれていくんですね。がんばってください。(違うだろ)
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